こんな悩みでお困りではありませんか?
□肩から肩甲部にかけて、こわばりと痛みがある
□腕や手の指に、だるさや腫れぼったさがある
□肩から指に、走るような痛みとしびれがある
□肩の位置や姿勢によって、症状が悪くなったり改善したりする
□慢性的な肩こりや首こりがある
1つでも当てはまる方は普段の生活に支障がでて、不安な日々を過ごしているかと思います。
でも安心して下さい。あなたと同じように胸郭出口症候群で苦しんでいる方が当院の施術で改善されております。
当院が胸郭出口症候群改善に際して大切にしていること
胸郭出口症候群に悩むほとんどの方には、骨格のゆがみによる「圧迫」または「けん引」により症状が出ております。
神経や血管が圧迫されている「圧迫型」は、腕を上げた際に症状が出ます。
腕を下におろしているときも痛みやしびれが生じる場合は、「けん引型」の可能性があります。
胸郭出口症候群を改善するためには、一人ひとり違う根本原因を特定したうえで、全身のバランスを整えていくことが大切です。
例えば頭部は、体重の8%を占めているため、頭の位置が歪むとそれを支える頸部(首)も歪みます。
首がゆがむことで首と胸の間を通る神経や血管が圧迫され、圧迫型の胸郭出口症候群になることもあります。
頭部の歪みではなく、脊柱の歪みから首がゆがむこともあります。
背骨は頸椎とも繋がっているため、ここが歪むことで頸椎に歪みが生じ、胸郭出口症候群になることもあります。
この場合、頸椎(首の骨)だけに施術アプローチをかけても、すぐに再発を繰り返してしまうことがほとんどで、根本的な改善には至りません。
胸郭は、他の関節と連関して働いています。
長期にわたって痛みが取れない場合は必ず他の関節や、さらには臓器との繋がりまで着目する必要があるのです。
当院では、全身の骨格をトータルな視点で捉えることで、胸郭出口症候群を真の改善へと導きます。
あなたは今まで胸郭出口症候群に対して、どのような処置を行ってきましたか?
整形外科では、
・ブロック注射を打つ
・痛み止めを処方される
・牽引療法(首の骨を引っ張る)
・電気、超音波による治療
などの対処が一般的です。
他の接骨院や整体院では、痛みがある場所をマッサージしたり、電気施術を行ったりすることが多いようです。
軽い症状の場合、整形外科や一般的な整骨院などで胸郭出口症候群が改善される場合もありますが、実際には、
・マッサージしてもらったら手のしびれが強くなって、逆に悪化してしまった
・ずっと通っているけど変化がない
・その場では少し楽になったけど、まだ手のしびれや痛みが残っている
と悩まれている方も多いようです。
当院での胸郭出口症候群に対するアプローチ
しんあつ整体では、胸郭出口症候群の原因を「全身の歪みによる、上部胸郭の圧迫」だと考えています。
当院ではまず、身体のフレームのような役割を果たしている「脊柱(背骨)」や「頸椎(首の骨)」などの骨格を整えます。
次に、鎖骨や第一肋骨に隙間ができるよう調整をし、頸椎周辺や腕の筋肉組織の血の流れを良くしていきます。
最後に、「第二の骨格」と言われる筋膜の歪みを調整します。
筋膜は、内臓や筋肉を正しい位置に保つ役割をしています。
その筋膜が歪むと内臓や筋肉は正しい位置に収まらず、常に神経が圧迫された状態になり、さらに痛みを引き起こす原因となるからです。
骨格の歪み、筋肉の歪み、筋膜の歪み、この3つの歪みを正すことで、どこに行っても痛みが取れなかった胸郭出口症候群を、速やかに改善していきます。
もしあなたが胸郭出口症候群でお悩みなら、1人で悩まずにぜひ一度当院までご相談ください。