こんな悩みでお困りではありませんか?
□目の奥が重苦しい、ずきずきと痛む
□頭痛や頭が重い感じがする
□物がかすんで見える
□目が直ぐに疲れ、辛くて長く物を見てられない
□視線を動かした時に焦点が合いにくい
眼精疲労とは
眼精疲労とは、視作業(眼を使う仕事)を続けることにより、眼痛・眼のかすみ・まぶしさ・充血などの目の症状や、頭痛・肩こり・吐き気などの全身症状が出現し、休息や睡眠をとっても十分に回復しえない状態をいいます。
眼精疲労の原因
目になんらかの問題があって発生することが多いのは言うまでもありませんが、、、
□老視(老眼)の初期などで無理な近業作業をおこなう
□パソコンなどを過度に使用(VDT作業)
□緑内障や白内障
などの原因の他、
全身疾患に伴うもの・心因性のもの・環境によるものなど、眼精疲労をもたらす要因は非常に多岐にわたっています。
病院などでの眼精疲労の治療
ビタミン剤の配合された点眼薬や内服薬を投与されますが、
それだけでは根本治療になりません!
当院で眼精疲労に効果を上げている治療法
□後頭下筋群は、目を使うとき、頭の動きをコントロールする
□後頭下筋群の下には、後頭部、頚部に関係する神経が通っている
□後頭下筋群の下を通っており、頚部に影響する神経は、目の神経ともつながっている
このように、目と後頸部、後頭部はさまざまなメカニズムで関係しています。
なので、
眼精疲労には目だけ施術しても効果は上がりにくいです。
後頭下筋群だけ治療すれば良いのか?
いいえ、違います。
後頭下筋群の治療は眼精疲労にはとても有効ですが、
それだけでは根本治療にはなりません!
突然ですが、ここで少し腰を丸めてみてください。
首も自然と丸まってしまいませんか?
このように身体は色々な箇所が連動して動きます。
そのため、骨盤の歪みが首の歪みの原因になることもあれば、
股関節や足裏の歪みまでもが首に負担をかける事もあります。
首に負担がかかることで後頭部に付着している後頭下筋群を緊張させ、
その結果、酷い眼精疲労に発展する可能性があるのです。
たとえばあなたが下半身のバランスを崩していて、
無意識にそれを補正しようとして首に負担がかかっているとします。
その場合あなたにとって必要なのは、足や膝、股関節のバランスを整える治療であり、
けっして辛い
目の部分だけを施術することではないのです。